出勤準備
リモートだからこそ、遅刻やトラブルがないように注意。
Remote work
リモートだからこそ、遅刻やトラブルがないように注意。
勤怠システムで打刻。朝会までの時間でメールを確認。
チームメンバー全員で連絡事項の確認、進行の確認、お薦めの作品紹介などについて30分ほど会議。
作品やメールなどをチェックしてその日一日の動きを確認。
各チーム間で情報共有。
デジ職では多くのチームがあるので、業界全体の動向について協議。
毎回パートナーが描いてくださった原稿をチェックするときは緊張感とともにワクワクしている。
パートナーとの打ち合わせを何よりも大事にしている。作品をよくするために時には議論することもあるが、この時間が一番楽しいと思う。
打ち合わせ後に、お話しした内容を超える原稿が上がってきた時こそ編集冥利に尽きる。
作品をより良くするためにクライアントと打ち合わせを実施。
作品進捗やチーム内の動きについて共有。
日によって複数回、パートナーとの打ち合わせを行う。
一日の作業をチーム内で報告。他の編集者の状況も確認。
納品スケジュールが迫っている場合や、先に手を付けたい作業があるときはもう少し作業がある場合も。
当日中にやっておきたい作業や、明日早めに動かしたい作業の先取りを行う場合は残って作業をしています。
10時の始業前にリモートで出社ボタンを押し、
チーム全員と顔を合わせ本日の元気度をチェック。
ラジオ体操をしてから、手持ちの業務の進捗確認を行う。
パートナーから上がってきた原稿を確認する。
演出面で足りない部分や身体のデッサン、
顔回りなど修正箇所をディレクターと確認しながら修正。
赤ペンなどであたりを入れてパートナーにお渡し。
チーム内での勉強会やパートナーやクライアントとの間で起こったトラブルなどの解決方法の会議、ヘルプが必要な作品や工程の確認。
在宅なので自炊が多い。10分ほど仮眠をとることも。
業務再開。パートナーの原稿で線画、カラー、仕上げの各工程で足りない部分を描き足し、ディレクターに確認。
クライアントに提出した原稿の追加修正の対応。自分で修正対応もしくは赤ペンや資料などを添えてパートナーに戻す。
急ぐ仕事や締め切り間際は残業して対応。リモートワークなので、退勤後はすぐに自分時間に切り替えられる。
マンガ編集者
職人(クリエイター)
出勤時間が全くなく時間を有効に使うことができる
自宅が仕事場なので、休憩時間中に自炊することも可能
カジュアルな服装で勤務可能
打ち合わせもほとんどがリモートの為、移動に時間を割く必要がなく、分単位で別の案件を進めることができる
お互いに見えないところがあるのでどうしても気をつかってしまう
意識的にコミュニケーションをとる必要がある
移動時間がないので運動不足になりがち
実際に会ったときお互いに誰だかわからないくらい、印象が違うことが多い
出社時間が無いので朝や夜の時間が圧倒的に増える。
人間関係でストレスがかる事象が少ない。
外部からの影響が少ないので自分の作業に集中できる。
使用する機材、仕事の机回りを自分好みに調整できる。
コミュニケーション不足になりやすいので自分から積極的に話す意識が大切。
他者の仕事のやり方を見れないので自己的に成長する意識と工夫が必要。
運動不足になりやすい、太りやすい。